サウジアラビアで足止めのミャンマー産水産物の輸出コンテナ、一部に輸入許可
【経済】
2020 年 11 月 03 日
中東サウジアラビアの港2か所でミャンマー産の水産物を積んだコンテナ30本分が足止めされている問題に関し、10本分の輸入が許可されたことがわかった。ミャンマー水産物生産・販売業協会(MPEA)が発表したもの。MYANMAR TIMESが伝えた。
発表によると、足止めされているコンテナ30本にはミャンマー産の淡水養殖魚が積み込まれており、コンテナ1本あたりの輸出価格は6万~8万米ドルだという。サウジアラビアの食品・飲料検査局(SFDA)は2018年4月からミャンマー産淡水魚の輸入を禁止していたが、2020年8月31日...
有料会員特典
10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)
前の記事 : Dr.井上のミャンマー新型コロナウィルス最新情報