COVID-19収容センターを4か所増設
【新型コロナ】【社会】
2020 年 10 月 08 日
ヤンゴン管区内で新型コロナウイルスの市中感染が広がっているため、ヤンゴン管区政府は感染者を隔離するためのCOVID-19収容センターを管区内に4か所増設すると発表した。7Day Dailyが伝えた。
発表によると、現在ヤンゴン管区内に収容センターが9か所あるが、患者の急増に対処するため、4か所増設する準備を進めている。4か所はタケタ郡区のフォーチュンセンター、インヤー湖近くのヤンゴンコンベンションセンター、ボータタウン郡区に1か所（場所は未定）開設し、僧侶専用の収容センターも開設する準備を進めているという。
前の記事 : ミャンマー国民に保険の概念が普及、保険料の伸びが顕著