日本のODA事業実施のため専門家21人がヤンゴン国際空港に到着

【社会】【経済】 20201007

 日本政府の経済協力案件を実施するため日本の専門家21人が、ヤンゴン国際空港に到着したことがわかった。7Day Dailyが伝えた。

 これら専門家は、バゴー川を渡るタンリン第3大橋建設計画、東西経済回廊、南部経済回廊開発計画、ティラワ経済特区と隣接する道路ネットワークの整備計画、ヤンゴン市内水道供給計画などに従事する。

 東西経済回廊は、ヤンゴン・ティラワ経済特区を起点にバゴー、モーラミャイン、ミャワディ、タイのメーソート、ムクダハン、ラオス、ベトナム(ダナン)まで、南部経済回廊はミャンマー南部のダウェー、タイのバンコク、カンボジア、ベトナム(ホーチミン)を結ぶもの。

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