ヤンゴン管区28郡区がセミロックダウンに

【新型コロナ】【社会】 2020910

 保健・スポーツ省は9月9日、ヤンゴン管区内の28郡区を9月10日からセミロックダウン(外出自粛措置)として指定したことを発表した。7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、新たにセミロックダウンの対象となったのはヤンゴン管区内の45郡区のうち、南オカラッパ、タームエ、マヤンゴン、カマーユ、北ダゴン、ラインターヤー、サンチャウン、ボータタウン、ミンガラータウンニュン、南ダゴン、ヤンギン、ダゴン、チーミンダイン、チャウダダー、ダゴンニュータウン(東部)、アローン、ダゴンセイッカン、ドーボン、ランマドー、レグー、バハンの21郡区。すでに9月2日からセミロックダウンとなっているティンガンジュン、インセイン、北オカラッパ、タケタ、ライン、バズンダウン、ミンガラドンの7郡区と合わせると、28郡区となった。

 上記地区に該当する地区の住民は、以下の規則に従わなければならない。
(1) 自宅待機(政府、政府関係機関、企業、工場での業務のために通勤する者を除く)。
(2) 必要な物資の購入の際は、1世帯につき1人のみ外出する。
(3) 病院やクリニックに行く際は、1世帯につき2人のみ外出する。
(4) 外出する際はマスクを着用する。
(5) 通勤する者を送迎する車両と通行許可を受けた車両のみ区(Ward)外に移動することができる。
(6) 区内での車両での買い物の際は運転手他1人のみ、車両で病院・クリニックに行く際は運転手他2人のみ乗車することができる。

 なお、(2)、(3)、(6)に関し、人数を超える場合、又は、その他の緊急事態で外出する場合は、区の行政局に連絡し許可を得ること。区の行政局は通勤する者以外、区内外の移動を許可しない。

 野党・国民民主勢力のキン・マウン・スェー代表は「11月8日の総選挙に向けて選挙運動が大きく制限されている。セミロックダウンに指定された郡区では選挙運動が一切できない。対象となった郡区では投票日を延期すべきだ」とコメントした。

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