ミャンマー外務省、入国ビザの発給停止措置を7月末まで延長
【政治】【経済】【観光】
2020 年 7 月 01 日
ミャンマー外務省は6月29日、ミャンマーへの入国ビザの発給停止措置を7月31日まで延長すると発表した。7Day Dailyが伝えた。
外務省はこれまで、ビザの発給停止措置を6月30日までとしていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためとして、7月31日まで1か月延長することを決定した。アライバルビザ、eビザ、ソーシャルビザを含むすべてのビザが該当する。
一方、COVID-19対策国家中央委員会は6月27日、新型コロナウイルス対策に関するあらゆる規制(命令、規則、通達、お知らせ)を7月15日まで延長した。また、国際旅客便の着陸禁止措置と入国制限措置については、7月31日まで延長されることも併せて発表された。
前の記事 : ドル安チャット高がさらに進行、1ドル=1,385Ksに