フィリピンの入札でミャンマー米7万5千トンが落札

【ローカル】【経済】 2020626

 フィリピン政府が毎年行っている米の買い付け入札において、7万5千トン分のミャンマー米が落札されたことがわかった。ミャンマー米協会が発表したものを7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、フィリピン政府は毎年入札を実施し各国から米を輸入しているが、今年は30万トンを輸入する計画だという。ミャンマー米協会は、ミャンマー米7万5千トン分を輸出したいと応札したところ、全量が落札された。入札にはミャンマー、ベトナム、インド、タイが参加したが、落札されたのはミャンマーとベトナムのみ。

 ミャンマー米協会のイェー・ミン・アウン会長は「2か国の政府間で契約するため、価格などの条件はまだ公表できない。フィリピン向けの輸出が確定できたので、来期の米産業にとってよい兆候となった」とコメントした。2019年度(2019年10月1日から5月末まで)の米輸出高は200万トン、輸出額は5億7,800万米ドルに達しており、前年より40万トン増加している。

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