国際線乗り入れ禁止、ビザ停止措置を6月30日まで延期

【政治】【新型コロナ】 2020617

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための水際対策として実施されている国際線の乗り入れおよびビザ停止措置が、6月30日まで延期されたことがわかった。ミャンマー外務省が6月15日に発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、外務省は3月15日から外国人の入国制限を開始し、現在はすべての国際線の乗り入れを禁止、アライバルビザ、eビザ、ソーシャルビザなど、すべてのビザの発給を停止している。当初6月15日までとしていた期限を6月30日まで延長した。現在、外交関係者や国連関係者等が特別機で入国する場合に限り、入国が許可されている。

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