太陽光発電の巨大プロジェクトに欧米、韓国企業らが関心

【経済】 2020612

 ミャンマー政府が計画している総発電量1,000MWの巨大太陽光発電プロジェクトに対し、欧州、米国、韓国、インドの企業が関心を持っていることがわかった。7Day Dailyが伝えた。

 電力・エネルギー省によると、発電能力が30~50MWの太陽光発電所を2025年度までに30か所建設する計画がある。内訳は、マグェー管区:6か所、マンダレー管区:5か所、バゴー管区:7か所、ザガイン管区:4か所、ヤンゴン管区:1か所、ネピドー連邦領:3か所、エーヤワディ管区:4か所。落札者は、商業ベースの発電が実現した日から2...

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