ウイスキーやビールなどの外国産酒類の輸入が解禁
【政治】【経済】
2020 年 6 月 03 日
ウイスキー、ビール、ワインなど外国産酒類の輸入が5月25日から解禁されたことがわかった。経済・貿易省が発表したものを7Day Dailyが伝えた。
発表によると、解禁した目的は密輸の抑制・撲滅、酒類の品質安定、税収増、国内需要の補填などとしている。輸入できる酒類は1リットルあたり8米ドルを超えるものに限られ、外国産酒類を輸入する者は以下の5つの条件を満たす必要がある。
1.国内企業であること、2.輸出入ライセンスを取得してい...
有料会員特典
10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)
前の記事 : NLD政権4年間の外国投資、運輸・通信分野が最大