新型コロナウイルス感染拡大で国際線航空便の運休が相次ぐ
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2020 年 3 月 25 日
新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的大流行の影響を受け、ミャンマーに乗り入れている外国航空会社が相次いで運休を発表したことがわかった。運輸・通信省、航空運輸管理局が発表したもの。The Daily Elevenが伝えた。
発表によると、ヤンゴン国際航空に乗り入れているフライドバイが3月29日から5月21日まで、ベトジェットエアが3月19日から4月15日まで、タイ・ライオン・エアが3月21日から4月30日まで、ジェットスターが3月23日から5月15日まで、それぞれ全便を運休する。また、ヤンゴンとタイのバンコクを結ぶノックエアーとバンコクエアウェイズも減便を行うと発表した。
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