最低賃金法の改正案に対して労働者側が反対を表明

【政治】【社会】 2020212

 民族代表院(上院)に提出された2年に一度最低賃金を見直す条項を削除する最低賃金法の改正案に対し、労働組合側が反対の意見を表明した。The Daily Elevenが伝えた。

 ミャンマー軽工業・サービス業統合労働組合のノー・アウン副議長は「改正案が施行された場合、2年に一度というサイクルがなくなるため、労働者側がいつでも賃金の引き上げを要求...

続きを読むにはログインして下さい
ログイン

この記事は、プレミアム会員限定です。

初回に限り
7日間完全無料・いつでも解約可能!

有料会員特典

10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)

最新記事一覧