韓国から輸入の客車10両、2月から長距離列車に投入
【社会】
2020 年 1 月 20 日
韓国から輸入された新型客車10両が2月の連邦記念日前後にもマンダレー~ミッチーナ区間に投入されることがわかった。ミャンマー国鉄、運行管理部の担当者が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。
これによると、ミャンマー国鉄が発注した20両のうち10両がヤンゴン港に1月7日に到着したという。新型客車はエアコン付きで、20両の購入費は4,500万米ドルだという。韓国政府は、有償経済協力によりマンダレー~ミッチーナ区間の鉄道の改修・高度化事業を行っている。
同担当者は「近日中に大臣や省幹部による会議が開かれ、投入時期が正式に発表される」とコメントした。
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