ヤンゴン証券取引所に新規で3社が上場予定
【マーケット】【経済】
2019 年 12 月 25 日
ヤンゴン証券取引所に2020年中に新規で3社が上場する予定があることがわかった。ミャンマー証券取引監督委員会のラー・チュン委員が発表したものをThe Voiceが伝えた。
同委員は「新規に上場を希望している企業が数社ほどあり2020年中に3社が上場する予定となっている。現在、それらの企業に対する審査や研修を行っている」とコメントした。
ヤンゴン証券取引所に上場しているのはファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)、ミャンマー・ティラワSEZ・ホールディングス(MTSH)、ミャンマー・シチズン銀行(MCB)、ファースト・プライベート銀行(FPB)、TMHテレコムの5社。
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