ヤンゴン市高架式道路の落札者発表は2020年4月に
【社会】
2019 年 12 月 24 日
ヤンゴン市高架式道路の落札者発表は2020年4月に延期されたことがわかった。建設省道路局のチー・ゾー・ミィン副総局長が発表したものをThe Voiceが伝えたもので、同副総局長は「高架式道路をPPP(官民連携)により建設する入札はミャンマーでは初めてのため入札の手続きに時間がかかっている」とコメントした。
建設省は12月5日に第1次審査を通過している以下の企業、連合体を発表した。
1. VINCI ハイウェイズ(フランス)
2. 韓国7企業の連合体
3. CCCC(中国)
4. 丸紅とJFEの連合体(日本)
5. バンコク・エキスプレスウェー(タイ)、住友商事、IHI(日本)とシュエタウン・エキスプレスウェー(ミャンマー)の連合体
6. CRIGとCDLの連合体(中国)
7. CCGCとGGGの連合体(中国)
8. イタリアン・タイと中国企業の連合体
9. Denso-CSCEC連合体(ミャンマー・中国)
10. パワーコンストラクション(中国)
なお、VINCI ハイウェイズは入札から撤退した。
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