携帯キャリア大手のテレノールが1,300億Ks納税

【企業】【経済】 20191218

 携帯キャリア大手のテレノール・ミャンマーが2018年度に1,300億Ksを納税し、外資企業でもっとも多かったことがわかった。計画・財務省、国内税務管理局が発表したもので、The Voiceが伝えた。

 発表によると、テレノール・ミャンマーは法人税として800億Ks、商業税として500億Ksを納税したという。テレノール・ミャンマーは2014年に携帯キャリアとして初めてミャンマーに進出し、これまで累計で4,780億Ksを納税している。テレノール・ミャンマーが発行するSIMカードの利用者は2,100万人となっている。

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