9月23日からヤンゴン市を1周する循環バスが運行開始

【ローカル】【社会】 2019926

 ヤンゴン市内と郊外を1周する循環バスが9月23日から運行を開始したことがわかった。ヤンゴン管区交通管理局(YRTA)のラ・アウン副事務局長が発表したものをThe Daily Elevenが伝えた。

 発表によると、循環バスの運行ルートはアウンミンガラー長距離バスターミナルを起点にトゥダマ通り、ガバエーパゴダ通り、パラミー通り、タントゥーマ通り、ヤンゴン歯科大学、トゥワナ交差点、上バズンダウン通り、ボータタウンパゴダ通り、カンナー通り、タキンミャ公園、チーミンダイン、バインナウン通り、下ミンガラードン通り、カイェービン通り、第3交差点を通りアウンミンガラー長距離バスターミナルに戻るルート。右回りと左回りの2種類があり、一周した場合の運賃は1,000Ksで、半周の場合は500Ks。当面20台のバスで運行し、10月中に39台に増強するという。

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