タイの石油輸送大手がパイプラインでガソリン販売を計画

【企業】【経済】 2019919

 タイの石油輸送大手のFPT(Fuel Pipeline Transportation)は、タイ国内からミャンマー南部のモーラミャインまでパイプラインを敷設し、ガソリンを販売する計画を検討していることを明らかにした。7Day Dailyが伝えた。

 同社の会長は「タイでは、電気自動車が普及し2020年以降はガソリンの需要が減少する。そのため新たな市場を探している。ミャンマーではガソリン車が主に使用されているため、今後もガソリンの需要は増えると考えられ、ミャンマー政府の許可が得られ次第、パイプラインの敷設工事を開始したい。現在、実行可能性調査を行っているところだ」とコメントした。

 同社は、タイとインドネシアを結ぶ石油パイプラインを建設中で、2020年に開業する予定となっている。同社は先日行われたアセアン・エネルギー大臣級協議では、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの大臣に対し、各国を結ぶパイプライン網の建設を提案している。

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