ザガイン管区議員、地方での出稼ぎ労働の実態を発表
【社会】
2019 年 8 月 07 日
ザガイン管区議会のチョー・サン議員は、同管区内では、職がないために若者が中国へ出稼ぎ労働をせざるを得ない状況にあると発表した。The Daily Elevenが伝えた。
チョー・サン議員は「ザガイン管区内では職がないし、政府が行っているプロジェクトもない。職があっても生活できるだけの賃金が得られない。そのため、ブローカーの勧誘により多くの若者が中国へ出稼ぎしている。しかし、中国では劣悪な労働環境下で強制労働を強いられ、十分な賃金...
有料会員特典
10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)
前の記事 : ミャンマーから中国へ6か月間で原油500万トン送出