ミャンマー国民の貧困率が半減、4人に1人が貧困

【経済】 2019703

 ミャンマーの全人口に占める貧困率が2年間で半減し、4人に1人が貧困であることがわかった。6月27日に計画・財務省、世界銀行、国連開発計画(UNDP)による共同調査として発表されたもの。7Day Dailyが伝えた。

 これによると、2015年の貧困率は48.2%(1,870万人)だったが、2017年には24.8%(1,180万人)に減少したという。計画・財務省、世界銀行、国連開発計画(UNDP)の3機関はミャンマー国内の1...

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