インド政府がミャンマーからの豆輸入割当を発表

【経済】 2019416

 インド政府がミャンマーからの豆類の輸入割当量を発表した。The Voice紙が伝えたもので、インドは今年度(2019年4月1日から2020年3月末まで)ミャンマーから黒豆:15万トン、黄豆:20万トン、緑豆:15万トンを輸入する。これは昨年度の輸入割当量と同様となっている。

 この発表を受け、ミャンマー国内の豆取引相場価格が値上がりしており、黒豆は1トンあたり72,000Ks、黄豆は62,000K...

続きを読むにはログインして下さい
ログイン

この記事は、プレミアム会員限定です。

初回に限り
7日間完全無料・いつでも解約可能!

有料会員特典

10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)

最新記事一覧