雨季明け時期のミャンマーで電力需給が逼迫

【社会】 20181012

 まもなく雨季が明ける時期に入り気温が上昇しており、ミャンマー全国で電力需要が上昇し、需給が逼迫していることがわかった。電力・エネルギー省の発表をThe Daily Eleven紙が10月2日に伝えたもので、発表によると、10月に入り電力需要が3,477メガワットに達し、昨年の同時期より288メガワット増加しているという。

 同省のトゥン・ナイン副大臣は「雨季明けが間近になり電力需要の上昇が顕著になっている。3月から5月にかけてのもっとも暑い時期の電力需要ピークが3,300~3,600メガワットだったが、既にこれに迫る勢いになっている」とコメントした。

 電力・エネルギー省によると、雨季の電力需要は3,200~3,270メガワットであったが、雨季明け前に3,477メガワットに上昇している。これに対し、ミャンマー全国の電力供給能力は3,476メガワットで、需給が逼迫していることが明らかになっている。

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