少数民族武装グループが開発の工業団地計画、議会で承認
【政治】【経済】
2018 年 10 月 03 日
少数民族武装勢力のカレン民族同盟(KNU)と中国企業が共同で開発するティーキー工業団地の計画に関し、タニンダーリ管区議会議会が承認した。The Daily Eleven紙が9月29日に伝えた。
同工業団地は、タイ国境に隣接するタニンダーリ管区ダウェー県ティーキー地域の6,676エーカーの土地を開発するもの。開発主体は少数民族武装勢力の一つで政府と停...
有料会員特典
10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)
前の記事 : エーヤワディ管区沖で発見の鉱脈、本格産出は2023年から