ミャンマー労働省と事業主が最低賃金を協議

【社会】【経済】 2015507

労働省が主宰する最低賃金決定委員会は4月25日、ミャンマー商工会議所でヤンゴン管区の販売業者、工場事業主らを招集し最低賃金について協議した。
世帯の支出額の調査により、労働者の最低賃金を一日あたり3,000ks(約330円)にするという提案に対し、大半の事業主は同意したが、縫製工場と靴工場の事業主らが1,500ks(約170円)しか支払えないと反対した。 ある縫製工場の事業主...

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