ミャンマー民主化支援で院内集会、軍政選挙不承認など8項目採択
【国際】【政治】
2026 年 3 月 03 日
超党派の国会議員で構成する「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」は3月2日、参議院議員会館で『ミャンマーの軍事クーデターから5年 ~ミャンマーに民主体制と平和を取り戻し、真の連邦制樹立を応援する集会~』を開催した。
集会には、同議連の近藤昭一会長、石橋通宏事務局長ら国会議員のほか、民主派・国民統一政府(NUG)駐日事務所のソー・バ・ラ・ティン代表、在日ミャンマー人や支援者らが出席した。
NUGのジン・マー・アウン外相はオンラインで基調講演を行い、現在の国内情勢や今後の展望について説明。現地からの情勢報告も動画で紹介され、軍政下で続く人権侵害や人道危機の実態が共有された。
集会の最後には、(1)軍事政権による「不正な選挙」の結果を認めないこと (2)政治犯の即時釈放と拘束者への人道支援の強化 (3)NUGなど民主勢力との対話促進など日本政府に対する8項目の要請文を採択。ミャンマー国民と連帯し、平和と民主主義の回復を引き続き支援するとの強い意思が示された。

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