ジャスティス・フォー・ミャンマー「もう一つのノーベル賞」受賞

【国際】【政治】【社会】 20251003

 「もう一つのノーベル賞」と呼ばれるスウェーデンの「ライト・ライブリフッド賞」の運営財団は10月1日、2025年の受賞者として、ミャンマー軍による人権侵害や国際的な支援網を調査・告発している市民団体「ジャスティス・フォー・ミャンマー(JFM)」など5団体・個人を選出した。ミャンマーの団体が同賞を受けるのは初めて。

 財団は、JFMが軍政の資金源や国際的な支援の流れを明らかにし、外部からの支援を減らす上で重要な役割を果たしたと評価。「勇気ある調査活動が、民主化と人権擁護に資している」と授賞理由を説明した。

 同賞は1980年、スウェーデン出身の慈善活動家で後に欧州議会議員となったヤコプ・フォン・ユクスキュル氏の提唱により創設。環境保護や人権、平和などに取り組む人物や団体に毎年授与され、これまでに81か国203人・団体が受賞している。

© DVB Burmese News

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