ミャンマー詐欺拠点で邦人保護、「他にも10人前後の日本人」

【国際】【政治】【社会】 2025217

 犯罪組織の拠点があるとみられるカイン州ミャワディで特殊詐欺に加担させられていた日本人(16)が、ミャンマーと国境を接するタイ北西部のターク県メーソートで保護された。

 少年は昨年12月、SNSで見つけた仕事に応募し日本からタイに渡航した。その後、中国系犯罪組織の拠点に連行され、日本人を狙った特殊詐欺に加担させられたとみられる。少年は今月に入り家族に助けを求め、家族が日本の警察に相談。日本からの要請を受けたタイ当局が所在を突き止め、2月12日に保護された。

 タイ警察や軍の関係者によると、少年は「ほかにも10人くらいの日本人と思われる人がいた」と証言しており、タイ当局が詳しい状況を調べている。

タイ当局に保護され移送される外国人
© Radio Free Asia

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