インセイン駅周辺開発計画が浮上、入札実施へ
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2020 年 12 月 24 日
ヤンゴン環状鉄道内の中心駅の一つであるインセイン駅周辺の総合開発計画が浮上し、近く国際入札が実施されることがわかった。運輸・通信省のタン・シン・マウン大臣が韓国・国土交通省が主催したセミナーで発表したもの。7Day Dailyが伝えた。
12月11日に韓国・国土交通省が主催した第8回グローバル・インフラストラクチャー・コーポレーション・カンファレンス（GICC）2020がオンライン上で実施され、開会式典でタン・シン・マウン大臣がこの開発計画に関して言及した。詳細については発表されなかったが、韓国企業が同開発計画に関心を寄せているという。
ヤンゴン管区議会インセイン郡区選出のウェイ・ピョー・ハン議員は「この開発計画については初めて聞いた。連邦政府レベルの開発計画なのだろう」とコメントした。
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