フリーパーミットによる車輸入制度が中止に=ミャンマー経済・貿易省発表
【経済】
2016 年 12 月 29 日
個人のフリーパーミットによる車輸入制度が完全に取り止めとなった。経済・貿易省は、12月19日にヤンゴンで、12月20日にはネピドーで、いずれも申請期限の12月23日より早いタイミングで受付けを突然打ち切った。
フリーパーミットにより車を輸入する場合、申請時の本人確認を12月から義務付けたが、ブローカーなどが偽造書類を提出して申請するケースが相次ぎ窓口が混乱、この制度による車輸入は当面中止となった。同省は当初、12月19日と20日に申請された1,044人分については4、5か月かけて一人...
有料会員特典
10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)
前の記事 : ミャンマー、金の輸出を解禁するための基本政策を作成