ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ
ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。
(2024年10月15日撮影)
連休直前でショッピングモールでは買い物客が多く見られた。国勢調査中ということもあり、普段以上に市内の警備が厳しかった。
タイムズシティ
野外イベントエリアでは、前日まで行われていた催事の撤収作業が慌ただしく行われていた。
買い物客よりも休憩する人々の姿が多くみられたのが印象的。
ボヤニュン通り
デリバリーの自転車や車が往来が多く、渋滞する時間帯も。
露店で飲食する人も増え、久々に賑わいを感じた。
ボージョー アウン サン マーケット
欧米人観光客の姿が目立ち、貴金属店舗の来客も見られた。
ヤンゴン中心部に近いため、周辺の警備は特に厳しかった。
ヨーミンジー通り
道端の店舗には人々が集まり、賑わいを見せていた。
停電で発電機が騒々しい状況は変わらない。
ミャンマープラザ
1F中央ではアパレルやアクセサリーの販売が行われ活気にあふれていた。
靴箱が幅広く積み上げられた様子は、いかにもミャンマーらしい。
レーダンセンター
近くには語学やIT 系の学校もあり若者が多い。
「ヤンゴンの原宿」の異名にたがわず、他の店舗とは一線を画している。
ジャンクションシティ
プロモーションエリアではアパレルなどのバーゲンが行われていた。
日本円で1,000円以下の商品も多く、買い物客が絶えなかった。
ジャンクションスクエア
若者向けアイテムが中心に催事が行われ、スニーカーに注目が集まっていた。
普段よりも男性客が多かったようだ。
ガソリンスタンド
価格は前月よりも高騰し、在庫不足により数量を限定し販売していた。
給油待ちの列は店舗外の道路まで延びていた。