ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ
ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。
(特記以外2024年5月17日撮影)
猛暑に襲われたミャンマー。ヤンゴンでも最高気温が40℃を超える日が続き、ひとたび雨が降れば落雷や降ひょうの被害も発生した。
タイムズシティ
ヤンゴン最大のショッピングモールには高級コンドミニアムとオフィスタワーもある。
涼を取るために飲食店を訪れる人も増えているようだ。
ボヤニュン通り
猛暑の影響で人々は足早に移動していた。発電機の騒音で不快指数がさらに上昇する。
ボージョー アウン サン マーケット(5月23日撮影)
営業を再開した店舗は半数まで増加した。外国人観光客の姿も以前より増えてきているが、買い物をする様子は見られない。
ヨーミンジー通り
日中は外出を控える人が多く、通り沿いの店舗は営業しているものの閑散としていた。
ミャンマープラザ
1階のプロモーションエリアでは服やアクセサリーなど女性向けの展示会が開催されていたが、全体的に来客は少めだった。
レーダンセンター
他のショッピングモールと比べ賑わいを見せている。
一歩外に出るとミャンマー軍の警備の目が光り、通行には注意が必要。
ジャンクションシティ
冷房が効いた店内で座り込み休憩する人が目立つ。
先月に引き中国製電気自動車が展示されていたが、人々の関心は薄い。
ジャンクションスクエア
店内は賑わいも見られたが金販売店は誰も足を止めない。
暑さのため外の飲食店は開店休業状態だった。
ガソリンスタンド
価格が下がったものの高値安定が続く。
この店舗では、今月も給油待ちの車が長蛇の列を作っていた。