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ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ

ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。
(2023年2月10日撮影)


連邦記念日直前で警備が強化されていた。当日までに買い物を済ませようとする人などで普段より交通量も多く感じられた。


サクラタワー前

路上駐車が多く、渋滞にはならないものの久々に賑わう交差点が見られた。歩行者や自転車の姿も多く感じられた。

スーレーパゴダ付近

普段よりもスーレーパゴダ通りのバスが多かった。アノーヤター通りは車の流れが悪く、排ガスと熱気が不快だった。

ボージョー アウン サン マーケット

営業しているお店は全体の4分の1ほどだが、飲食店で食事をしている人は多く見られた。外国人も増えつつある。

ボヤニュン通り

自動車の数はそれほどではないが、歩行者や自転車は格段に増えている。果物などの露店も賑わいを見せていた。

ヨーミンジー通り

道端の店舗はほとんどがクローズしていたが、駐車車両は多く、普段よりも人通りが目に付いた。

ミャンマープラザ

タクシー乗り場には客待ちの車が目立ち、バスを待つ人の姿も見られた。客数も少しずつ回復しているようだ。
隣接するセドナホテルはクローズしたまま。

ガソリンスタンド

ガソリン価格は上昇したが、軽油は先月よりも若干下がっていた。給油待ちの列が出来るほどではないが、訪れる自動車は多かった。

CNGステーション

チーミンダイン郡区にある天然ガス(CNG)ステーションには、150mほどの充填を待つ長い車列があった。

ジャンクションシティ

バレンタインデー直前ということもあり、賑やかな雰囲気。中央に設置されたオブジェで自撮りをする姿も見られた。

インヤー湖

陽射しが強く、昼間は観光客やカップルの姿はほとんど見られない。夕方には散歩やジョギングをする人の姿も。

<編集部が選ぶ過去の一枚>

昼のチーミダンイン夜市
(2018年2月撮影)

500m ほどの道には魚や野菜が積み上げられた店が続く。写真の魚は淡水魚が中心と思われるが、一つとして種類がわかりません…。

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