ANAフライトインフォメーション(ヤンゴン ⇔ 日本)

バンコク乗継時間が24時間以内の場合、2区間スルーのチェックイン・手荷物預けが可能

バンコク乗継時間が24時間以内の場合、ヤンゴン出発時、タイスマイルのチェックインカウンターで、「ヤンゴン→バンコク」及び「バンコク→羽田 or 成田」の2区間分の搭乗券と、ヤンゴンから羽田 or 成田迄の預託手荷物タグを受け取ります。バンコクでチェックインや預託手荷物のピックアップは不要。6月1日以降、羽田or成田出発時も同様に、ヤンゴン迄の搭乗券2枚と、ヤンゴン迄の手荷物タグを受け取ります。バンコクで預託手荷物をピックアップせず、タイへ入国する事や、空港ホテル・市内ホテルで1泊することが可能。(バンコク空港内の施設として、複数の有料手荷物一時預かり所もあり。)
 

タイ入国時、ホテル隔離なし、入国前後のPCR検査不要、タイランドパス必要

5月1日~「①ワクチン接種証明書渡航14日前迄接種、タイ保健省認可ワクチン規定回数接種https://www.th.embjapan.go.jp/files/100340934.pdf」、「②新型コロナ治療費等含む1万米ドル以上の治療補償額の医療保険証英文」、「③パスポート」にて、タイランドパスを渡航一週間前迄を目途に申請し取得することで、タイ入国が可能。
【在タイ日本国大使館】https://www.th.embjapan.go.jp/itpr_ja/news_202205061.html
【タイランドパス申請】https://tp.consular.go.th/ → Air Travel → Non Thai → English
*タイ当局より6月1日~タイランドパス不要化検討中のアナウンスあり。

 

タイへ入国しないバンコク乗継

「新型コロナ治療費等含む1万米ドル以上の治療補償額の医療保険証英文」が必要。同一予約記録・同一予約番号かつ24時間以内の国際線乗継便予約がある場合に乗継可能。
 

預託手荷物ルール

ANA WEBサイト(https://www.ana.co.jp/ja/mm/)、ANAヤンゴン支店、ANA予約センター等で、「ヤンゴン⇔バンコク⇔羽田 or 成田」または「羽田 or 成田⇔バンコク⇔ヤンゴン」を同一予約記録で購入すると、WE区間含め、全区間でANA預託手荷物ルール(ビジネスクラス2個無料<1個32kg迄無料>、エコノミークラス2個無料<1個23kg迄無料>)が適用されてお得です。
最大でビジネス64kg・エコノミー46kg迄無料となり、MAI/MNA/SQ等の最大ビジネス40kg・エコノミー30kgと比較すると、ビジネスで24kg、エコノミーで16kg多くの預け入れが可能です。
(多頻度会員の+1個無料は、ANA運航便<バンコク⇔羽田 or 成田間>のみ適用)

 

「羽田」と「5空港(伊丹・関空・神戸・福岡・中部)」を結ぶ日本国内区間の運賃が無料(税サ要)

ヤンゴン発の旅程「ex.ヤンゴン→バンコク羽田→福岡→羽田→バンコク→ヤンゴン」において、「羽田⇔福岡」往復運賃が無料となります(税サのみ数百円~必要)。「ヤンゴン→バンコク羽田→伊丹/名古屋→羽田→バンコク→ヤンゴン」など、IN/OUT 別空港でも可。日本一時帰国を機に、大坂・福岡・名古屋の知人・親族等を訪問される方にもおススメ。
羽田から乗継可能な他の国内37空港との間でも、国際航空券と一緒に購入するとかなりお得です。

 

ヤンゴン→クアラルンプール→成田片道航空券(USD552~/税サ込)がお得

①「MAI等(ヤンゴン→クアラルンプール)+ NH816(クアラルンプール7:15→成田15:25)」の2区間片道航空券USD552~(税サ込)や、②「MAI等(ヤンゴン→シンガポール)+ NH844(シンガポール22:10→羽田6:30+1)」の2区間片道航空券USD613~(税サ込)も、一部旅行会社を通じて販売中。ミャンマー人の日本渡航時等にもご利用頂いています。詳細はANAヤンゴン支店までお問い合わせください。(金額は為替レート等により変動あり)
 

ANA成田ヤンゴン直行便の未使用航空券の有効期限にご注意願います

直行便からバンコク経由便へ1回無料で振替可能(2回目以降、経由便→経由便の変更は手数料必要)。未使用航空券には有効期限 がございます。ご不明な点はANAヤンゴン支店へお問い合わせください。旅行会社で購入された方は、当該旅行会社にて振替や有効期限の確認が可能です。
(7月1日からバンコク便が増便 。乗継が便利になります。)

 

お問い合わせ
全日本空輸株式会社
ヤンゴン支店
01-9255-100~2(平日9~15時)
rgn@ana.co.jp