混迷深まるミャンマー 2025年を振り返る(3/4)
(記事の全文をお読みいただくには「プレミアム会員」のご登録が必要となります)

────────────────
7月
────────────────
SAC → SSPCに

軍評議会を解散し新たな委員会設置 

ミャンマー軍トップのミン・アウン・フライン総司令官は7月31日、これまで自身が掌握していた国家権限を「暫定大統領」としての肩書を持つ自身に形式的に返還し...

>>続きを読む

新たに設立した「国家安全保障平和委員会(SSPC)」には自らが委員長に就任。委員会メンバー10人全員がSAC時代の高官経験者で、名称を変更しただけとの批判が相次いだ。

────────────────
8月
────────────────
金銭トラブルが動機

ヤンゴンの大型ショッピングモールで殺人事件

最大都市ヤンゴンのバハン郡区にある商業施設「ミャンマープラザ」で8月5日、殺人事件が発生した...

>>続きを読む

容疑者はその後逮捕された。被害者の経営する建設業に関わっており、金銭トラブルが事件の動機とみられる。

────────────────
9月
────────────────
「暫定大統領」として出席

中国で戦勝80年記念式典 ミャンマー軍トップが出席

中国は9月3日、首都北京の天安門広場で軍事パレードを実施した。1万人以上の兵士が動員され、極超音速ミサイルや無人機などの最新兵器が相次いで披露された...

>>続きを読む

ロシアのプーチン大統領や北朝鮮の金正恩総書記らの出席が注目を集め、ミン・アウン・フライン総司令官についてはほとんど報じられなかった。