国連安保理、ミャンマー情勢で非公開協議開催

【国際】【政治】 20251222

 国連安全保障理事会は12月18日、ミャンマー情勢に関する非公開協議を22日に開催すると明らかにした。

 今回の会合は、韓国と、安保理でミャンマー問題を主導してきた英国の要請で開催される。協議では、グテーレス国連事務総長のミャンマー担当特使ジュリー・ビショップ氏と、東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国のミャンマー担当特使、タン・スリ・オスマン・ハシン氏が現地情勢について説明する予定。

 ビショップ特使は9月にミャンマーを訪問し、軍政トップのミン・アウン・フライン総司令官や反対勢力と会談している。今回の協議では、その後の外交努力について報告するとみられる。

 安保理がミャンマー情勢を協議するのは今回で4回目。情勢が悪化を続ける中でも、安保理の対応は限定的にとどまっている。2024年8月には、英国が提出した決議案が中国とロシアの反対を受け、撤回に追い込まれた経緯がある。

© DVB Burmese News

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