学校を空爆 市民34人死傷

【政治】【社会】 2024109

 ミャンマー軍がザガイン管区の学校を空爆し、市民14人が死亡、20人が重軽傷を負った。

 1月7日午前10時半ごろ、ミャンマー軍の戦闘機がタムー郡区カナン村の学校周辺を空爆した。地元住民によると死亡したのは子どもがほとんどで、ボランティアグループが負傷者の治療を行っているという。

 これまでのところ軍評議会(SAC)は一切発表していないが、この学校では市民防衛隊(PDF)の式典が開催されるという容疑がかけられていた。

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