ヤンゴン市役所周辺で爆弾発見

【社会】 20221005

 ヤンゴン市役所付近の寺院で10月4日、手製の爆弾が発見された。爆弾が発見されたのは、マハバンドゥーラ通り沿いのヒンドゥー教寺院で、国軍の部隊が処理し負傷者などはなかった。

 近隣住民によると、周辺では検問が強化され、通行止めになったところもあったという。

 小規模の爆発や銃撃事件が多発しているヤンゴンでは、先月45件の爆発が発生し、16人が死亡、27人が負傷している。

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