軍評議会、総選挙に向け住民登録のデータベース化を急ぐ

【政治】【社会】 2022721

 軍評議会 入国管理・人口統計省は、2023年総選挙に向け住民登録家族リストのデータベース化を急いでいる。国営新聞Myanma Alinnが7月21日に伝えた。

 同省によると、ヤンゴン管区支局が同管区に居住する全住民を対象に住民登録リストのデータベース化を進めており、独自のソフトウェアへの入力作業は人海戦術でスピードアップを図っているという。

 データベース化された住民情報は、2023年総選挙の有権者名簿に活用される予定。

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