ソー・バ・ラ・ティンNUG駐日代表が献花、安倍元総理を追悼
【政治】【社会】
2022 年 7 月 15 日
ミャンマー国民統一政府(NUG)駐日代表のソー・バ・ラ・ティン氏は7月15日、今月8日に奈良市で参院選の応援演説中に銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相を悼み、在日ミャンマー人の有志らと自民党本部を訪れ献花した。
安倍元首相は2013年5月、日本の首相として36年ぶりにミャンマーを訪問。翌14年11月に首都ネピドーで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議にも出席するなどミャンマーとの関係も深かった。
安倍元首相が凶弾に倒れてから1週間。ミャンマーでも各方面からしのぶ声が上がっている。
前の記事 : スー・チー氏の公判が2回目の延期、裁判長が病欠