クーデター以降、爆発で民間人119人が死亡

【社会】 2022714

 ユニセフ(unicef:国連児童基金)は、昨年2月から今年5月までに地雷などによる爆発で民間人119人が死亡し309人が負傷したと発表した。Radio Free Asiaが7月13日に伝えた。

 ユニセフによると、昨年2月のクーデター以降の16か月間に224回の爆発が発生したという。集計には、治安部隊に対する攻撃の死傷者は含まれていない。

 クーデター前年の2020年報告書では、全国で124回の爆発が発生し、民間人の死者は62人、負傷者は147人だった。

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