マンダレー医大生、警察隊の発砲で死亡

【ローカル】【社会】 2022523

 マンダレー医科大学の男子学生が、警察隊の発砲により死亡したことが明らかになった。Radio Free Asiaが5月21日に伝えた。

 死亡したのはマンダレー医科大学3年生のチョー・ニー・ズィン氏(21)。家族と旅行中に警察隊から発砲を受け、銃弾が頭部に命中し即死した。警察隊は「車を制止したが、すぐに従わなかったため発砲した」とコメントした。

 調べによると、同氏は市民不服従運動(CDM)に参加し、授業をボイコットしていたという。

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