新型コロナ、ミャンマー国内の陽性率が11%に激減
【新型コロナ】
2021 年 8 月 30 日
ミャンマー国内で新型コロナウイルスの陽性率が11%に激減したことがわかった。暫定政府・保健省が8月29日に発表したものを国営新聞Myanma Alinnが30日に伝えた。
発表によると、8月28日午後8時から8月29日午後8時までに2万9,127人の検体を検査したところ、3,166人に陽性反応が確認された(陽性率は11%)。新たな死者数は106人で、死者数の累計は1万5,183人となった。
8月29日現在のミャンマーにおける陽性者総数は39万2,300人。
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