ミャンマー中央銀行、1,000万米ドルを競売で売却

【マーケット】【経済】 2021824

 ミャンマー中央銀行は8月23日、競売方式により1,000万米ドルのドル売り介入を行った。Mizzima-News in Burmeseが同日伝えたもの。

 ミャンマー中央銀行の発表によると、競売落札の平均レートは1ドル=1,660Ks。今回のドル売り介入はクーデターが起きた2月1日以降6回目で、累計で7,780万米ドルが売却された。

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