新型コロナウイルス、陽性率が24%に減少

【新型コロナ】 2021817

 ミャンマー国内で新型コロナウイルスの検査数に対する陽性率が24%に減少したことがわかった。暫定政府・保健省が8月16日に発表したものを国営新聞Myanma Alinnが17日に伝えた。

 発表によると、8月15日午後8時から8月16日午後8時までに1万1,247人の検体を検査したところ、2,706人に陽性反応が確認された(陽性率は24%)。新たな死者数は182人で、死者数の累計は1万3,445人となった。

 8月16日現在のミャンマーにおける陽性者総数は35万6,985人。

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