新型コロナウイルスの感染状況、陽性率が29%に減少

【新型コロナ】 2021806

 ミャンマー国内の新型コロナウイルス感染状況について、陽性率が29%に下がっていることがわかった。軍評議会傘下の保健省が8月5日に発表したもの。国営新聞Myanma Alinnが6日に伝えた。

 発表によると、8月4日午後8時から8月5日午後8時までに1万4,284人の検体を検査したところ、4,132人に陽性反応が確認された(陽性率は29%)。新たな死者数は293人で、死者数の累計は1万988人となった。

 8月5日現在のミャンマーにおける陽性者総数は、31万9,250人となっている。

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