ミャンマー情勢について意見交換、日・インドネシア外相

【国際】【政治】 2021611

 茂木敏充外務大臣は6月10日、インドネシアのルトノ・マルスディ外務大臣と電話会談を行い、ミャンマー情勢について意見交換を行った。

 外務省の発表によると、会談の冒頭に茂木大臣からASEANリーダーズ・ミーティングにおいて発表された「5つのコンセンサス」の履行が重要であり、今月3~5日にミャンマーを訪れ、国軍トップのミン・アウン・フライン総司令官らと面会したブルネイのエルワン第二外相とも9日に意見交換したことを報告した。ルトノ外相はこれに対し、ASEANの取り組みについてのインドネシアの関与の状況について説明があった。

 茂木大臣はルトノ外相に対し、ASEANが合意した5つの合意を実施することが重要であると述べた。その上で、今後任命されるASEAN特使の活動に対する支援や人道支援を含め、日本として引き続きASEANの取り組みを後押ししていくことと、ミャンマーにおける拘束者の解放が重要である旨を伝え、両外相はミャンマー問題への対応に関して今後も緊密に連携していくことで一致した。

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