ミャンマー中銀、輸入業者にドル供給

【社会】【経済】 2015625

ミャンマー中央銀行は16日、ネピドーで行われた輸入業者との会合で、必需品として輸入しなければならないガソリン・食用油・セメントなどの輸入業者に対し、米ドルを中銀の定めた公定レートで直接業者に販売する方針を固めた。
ミャンマーでは通貨チャットの急落でインフレ懸念が強まっているが、輸入業者は公定レートで外貨を入手でき、輸入商品の価格を下げることで物価の高騰を防ぐ。

続きを読むにはログインして下さい
ログイン

この記事は、プレミアム会員限定です。

初回に限り
7日間完全無料・いつでも解約可能!

有料会員特典

10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)

最新記事一覧