ミャンマー・ヤンゴン市内の飲食店に深夜閉店を指示

【社会】 2015610

ヤンゴン管区政府は、ヤンゴン市内でアルコールを取り扱っている全ての飲食店に対し、午後11時までの閉店を指示する命令を発表した。泥酔、喧嘩、殺人、強盗などの事件が深夜に発生するのを防ぐためとしている。ヤンゴン管区警察によると、飲食店が深夜まで営業しているために起こる犯罪は一定数あるという。
ヤンゴン管区政府のアウン・チョー・ソー局長は「以前からナイトクラブ、カラオケ、KTV、居酒屋などに夜11時までに閉店するよう促してはいたが、それに従う店が少なかったため『...

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