【コラム】ミャンマージャポンの最新賃貸物件レポート

ヤンゴンの賃貸不動産仲介
ミャンマージャポンの最新賃貸物件レポート

ミャンマーの不動産賃貸物件関連情報をお届けいたします。これからミャンマーへ渡航をご検討されている皆様に少しでもお役に立てれば幸いです。
　
ヤンゴンの人気オフィスエリアはどこか？
弊社MYANMAR JAPONが持つ不動産関連情報をもとに、「ミャンマー賃貸物件の今」をお伝えしております。
　
　今回は弊社で取り扱っているオフィス物件情報(有名オフィスタワー、30件)に基づいて、それぞれの物件がどのタウンシップに集中しているか(1位から5位まで)をまとめました。
　
　１位：Bahan Township、4件、全体の13％
　同率：Hlaing Township、4件、全体の13％
　同率：Kyauktada Township、4件、全体の13％
　４位：Botahtaung Township、3件、全体の10％
　同率：Dagon Township、3件、全体の10％
という結果となりました。
　
　こちらのデータを見ても分かる通り、Hlaing Townshipを除き全体的にヤンゴン南、ダウンタウン付近に集中していることがわかります。

　今後、日系企業が関わる大きなオフィスタワー(複合施設)の案件もダウンタウン付近に位置しているため、人気居住エリアでもあるBahan Township以南、ダウンタウンまでの地域の人の流れがさらに活発化するでしょう。