ヤンゴンの賃貸不動産仲介
ミャンマージャポンの最新賃貸物件レポート
ミャンマーの不動産賃貸物件関連情報をお届けいたします。これからミャンマーへ渡航をご検討されている皆様に少しでもお役に立てれば幸いです。
意外と多い、ミャンマーの火事
弊社MYANMAR JAPONが持つ不動産関連情報をもとに、「ミャンマー賃貸物件の今」をお伝えしております。
ヤンゴンでは毎年大規模な火事が発生しているのはご存知でしょうか?
皆さんの記憶に新しいのは、数年前に発生したカンドージパレスホテルが全焼した大規模な火災ではないでしょうか。日本人もお一人が犠牲になるという大変痛ましい火災でした。実はその前年にも、ミンガラーゼー(有名な市場)で大規模な火災が発生、現在はそのビルは解体され、別の開発プロジェクトが進行しています。最近ではダウンタウンで飲食店が全焼、このように各地で火事が頻発しています。
私も5年前にミャンマーで火事を経験したことがあります。当時住んでいた有名コンドミニアムのグランドフロアにある飲食店から発火、飲食店は全焼してしまいましたが、幸い住居エリアまでは火は到達せず、なんとか無事に逃げることができました。
ミャンマーの物件をご覧になる際は必ず防災設備の有無を確認してください。
・天井に火災報知器はついていますか?
・部屋や建物の廊下に消化器は設置されていますか?
・非常階段は緊急時でもすぐに利用できますか?そもそも、どこにあるか知っていますか?
・緊急時の連絡先はありますか? (受付、セキュリティーとすぐに連絡がとれますか?)
最近ミャンマーでも消防法のルールを徹底化する動きがあり、各コンドミニアム、ホテルも含め特に新築の物件に関しては設備や構造等厳しいチェックがあるようです。
しかし、いまだにスプリンクラーや、火災報知器、消化器の設置がない物件もまだまだあり、そういう物件には極力住まわれないようにするか、ご自身で消化器だけでも準備されるか、身を守らなければなりません。
ミャンマージャポンが紹介する物件は、防災設備等もしっかり整ったものを優先的にご案内しますのでご安心ください。
ミャンマー/ヤンゴンの賃貸物件(アパート・戸建・店舗・土地...)お探しします。
MYANMAR JAPON CO.,LTD. 不動産事業部
No.1101, 11th Fl., Kantharyar Centre Office, Corner of Kan Yeik Thar Rd. & U Aung Myat Rd., Mingalar Taung Nyunt Tsp., Yangon, Myanmar
Mail:re@myanmarjapon.com Tel:+95-(0)9-777-666-199