ミャンマー、2年連続で世界最大のアヘン生産国に

【国際】 20241213

 国連薬物犯罪事務所(UNODC)は12月12日、2024年もミャンマーが世界最大のアヘン生産国だとする報告書を発表した。ミャンマーは2023年にアフガニスタンを抜き、首位に立っていた。

 2024年のミャンマーにおけるアヘンの生産量は前年比4%減少したものの、昨年に引き続き世界最大の生産国となった。主な生産地であるシャン州北部および南部では、内戦や水害といった自然災害の影響で生産量が減少した一方、東部では10%の増加が見られた。カチン州では10%の減少が確認されたものの、チン州で18%、カヤー州で8%それぞれ増加したという。

 同事務所はまた、ミャンマーがアヘンの主要生産国としての地位を確立している背景に、国内の政情不安や経済的要因があるとの分析を示している。

© Radio Free Asia

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